芳田主税です。

あなたがもし、
・仕事のメールが気になってしょうがない
・いつも会社で焦って仕事をしている
・頑張っているのに上司から評価されない
という状態ならば劇的変化のチャンスです^^

私も以前は、残業月60時間、
「始末書」連発状態で、上司からは
「あんなに時間使って指導したのに何の
意味もなかった」と呆れられる毎日でした。

それが今は、
周囲の信頼・評価を得られ、
上司からも変わった
と言われるようになりました。

今回は、月60～80時間残業をしていた頃の
私の時間の使い方について考察してみました。

朝7:00通勤ラッシュで電車に駆け乗った後
のシーン

以前であれば、
乗車１分後にはスマホで会社のメール読む。
そして、朝からやらなければならない緊急
タスクで頭が一杯になり、焦りが増すだけ。
ちなみにこれ帰りも同じです。

自分では会社に着いたら、
アクセル全開で仕事をするための準備だと
思い込んでいました。

結局、電車内でやれることは限られ、
メールを確認したところで、その時間で
成果はほとんど上げられません。

７つの習慣でいうと
通勤でも会社でも「第１領域」
ばかりやっていました。

スティーブン・R・コヴィー氏の「時間管理のマトリックス」

 

今は、
乗車１分後には、
・読書して、自分に必要な知識をインプット
する
・ひたすら、アイデア出しなど何か１つの
ことを考える
などをしています。

そういった時間の使い方がもっと大事な仕事
へのヒントになることが多々あります。

すぐに仕事で試してみようと思うので、
会社に着く頃にはモチベーションMAXです。

通勤でも会社でも「第２領域」に集中し、
あれもこれもではなくその日に決めた
１ゴールが達成でき、大きな成果が
出せるようになりました。

大事なことは、
”成果の大きさ X 時間”です。

あなたも是非、”成果の大きさ X 時間”
成果の大きさとそれにかかる時間を意識して
時間の使い方を考えてみてくださいね。

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