空気を読むって???
芳田主税です。
あなたがもし、
・周りから空気が読めないと言われる
・空気を読み過ぎてうまくいかない
・場の空気って何??
という状態ならば劇的変化のチャンスです^^
あなたは、空気読めないと言われたり、
空気読み過ぎて、うまくいかないなんてこと
ないですか?
実はあることを決めることで、そもそも空気
を読む必要性がなくなるんです。
さて先日、会社でこんなシーンが
ありました。
会社の最優先プロジェクトで初めて、
最終報告まで進み、諮問されるシーン
以前の私であれば、自分のペースを崩さず、
淡々と準備してきた説明を行っていました。
今回は、相手の反応を見ながら、客観的に場
を見て、進めることができました。
実は出だしから、合意がポンポンと取れて
いい感じだったので、テンポ、間、
表情、言葉尻など普段と変えて説明
をしました。
その結果、特に厳しい質問もなく、
プロジェクトのトップバッターとして
初めて実行フェーズまで進むことが
承認されました。
さて、ここで質問です。
「空気を読む」てどういうことですか?
あなたの答えはありますか?
大事なことは、
“空気ではなく流れを読む”ことなんです。
流れを読んで、タイミングを計る。
考えて見ると何でもそうですよね。
具体的には、”◯◯の場合□□する”と
状況に応じて、「行うこと」をあらかじめ
決めておけばいいんです。
私の例で言えば
・ポンポン合意がとれる場合は、テンポよく、
相手のリズムに合わせて会話する。
・相手が厳しい表情で”NO”
と回答してくる際は、ゆっくり間をとり、
自信があるように見せ、会話していく。
なんて風に、決めておけばいいのです。
あなたも是非、”流れを読んで”交渉や会議
に臨んでみてくださいね。
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